クラス Editor_RICHTEXT

すべての実装されたインタフェース:
CellEditor

public class Editor_RICHTEXT extends Editor_TEXTAREA
TEXTRICH エディターは、カラムのデータをリッチテキストで編集する場合に 使用するクラスです。 サイズ指定はsize1,size2で高さ,幅がpxで設定されます。 初期値は250,600です。 optionAttibutes属性にcleditorの設定が可能です。 詳細は下記ページを参照してください。 http://www.premiumsoftware.net/cleditor/gettingstarted
変更履歴:
5.9.32.0 (2018/05/02) 新規作成, 5.10.1.0 (2018/06/29) クリアボタンとエラー画面からの戻る場合の対応
機能分類
データ編集
導入されたバージョン:
JDK5.0,
  • コンストラクタの詳細

    • Editor_RICHTEXT

      public Editor_RICHTEXT()
      デフォルトコンストラクター。 このコンストラクターで、基本オブジェクトを作成します。
  • メソッドの詳細

    • newInstance

      各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。 自分自身をキャッシュするのか、新たに作成するのかは、各サブクラスの実装に まかされます。
      定義:
      newInstance インタフェース内 CellEditor
      オーバーライド:
      newInstance クラス内 Editor_TEXTAREA
      パラメータ:
      clm - DBColumnオブジェクト
      戻り値:
      CellEditorオブジェクト
    • getValue

      public String getValue(String value)
      データの編集用文字列を返します。
      定義:
      getValue インタフェース内 CellEditor
      オーバーライド:
      getValue クラス内 Editor_TEXTAREA
      パラメータ:
      value - 入力値
      戻り値:
      データの編集用文字列
    • getValue

      public String getValue(int row, String value)
      name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。 テーブル上の name に 行番号を付加して、名前_行番号 で登録するキーを作成し, リクエスト情報を1つ毎のフィールドで処理できます。
      定義:
      getValue インタフェース内 CellEditor
      オーバーライド:
      getValue クラス内 Editor_TEXTAREA
      パラメータ:
      row - 行番号
      value - 入力値
      戻り値:
      データ表示/編集用の文字列