パッケージ org.opengion.hayabusa.taglib
package org.opengion.hayabusa.taglib
はやぶさのタグライブラリー関係のクラスを提供します。 カスタムタグ <og.tagname ・・・ /> では、リクエスト変数を {@XXXX}で取り出すことが出来ます。 また、特別なシステム定義の変数を使用して、各種情報を 取得することが可能です。
キー | 値(意味) |
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{@SYS.XXXX} | XXXX に、SystemResource.proparty で定義した値を取得できます。 |
{@SYS.SERVER_NAME} | このTomcatが実行しているサーバー名 (例:localhost 等) |
{@SYS.SERVER_URL} | Portも含むURLアドレス (例:http://localhost:8823/ 等) |
{@SYS.CONTEXT_URL} | 実行しているコンテキストのURLアドレス (例:http://localhost:8823/dbdef2/ 等) |
{@SYS.REAL_PATH} | URL の /(ルート)に対応する物理ディレクトリを取得できます。 (例:d:/webapps/dbdef2/ 等) |
{@SYS.CONTEXT_NAME} | ドキュメントルートのコンテキスト名(仮想アドレス)を取得できます。 (例:dbdef 等) |
{@SYS.DATE} | SystemResource.properties の SYS_TIME で設定された日付けフォーマットで現在時刻を取得できます。yyyy/MM/dd HH:mm:ss |
{@USER.XXXX} | XXXX に、UserInfo で定義されている値、および、独自に設定した共有データを取得できます。 |
{@USER.JNAME} | ユーザー日本語名称 |
{@USER.ID} | ユーザーID |
{@USER.IDNO} | USER.IDが5Byte以上の時のみ先頭1文字を除いたユーザーID |
{@USER.INFO} | ユーザー情報(ユーザーID:日本語名称) |
{@USER.LANG} | 言語 |
{@USER.ROLE} | ロール |
{@USER.IPADDRESS} | IPアドレス |
{@USER.LOGINTIME} | ログイン時刻 |
{@USER.YMD} | 8byteの今日のシステム日付 |
{@USER.YMDH} | 14byteの今日のシステム日時 |
{@GUI.XXXX} | XXXX に、GUIInfo で定義されている値、および、実際にアクセスしている画面情報を取得できます。 |
{@GUI.KEY} | 画面ID |
{@GUI.ADDRESS} | 実行アドレス |
{@GUI.REALADDRESS} | 実行実アドレス |
{@GUI.SEQUENCE} | 表示順 |
{@GUI.CLASSIFY} | メニュ分類 |
{@GUI.NAME} | 画面名称 |
{@GUI.LONGNAME} | 画面名称(long) |
{@GUI.ROLE} | ロール |
{@GUI.MODE} | アクセスモード 'rwrwrwrw' |
{@GUI.TARGET} | ターゲット |
{@GUI.KBLINK} | リンク区分 |
{@GUI.COMMENTS} | コメント |
{@DB.COUNT} | クエリー実行後の検索結果の件数 |
{@DB.ERR_CODE} | クエリー実行後の検索結果のエラーコード |
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クラス説明指定された value 値の{@XXXX} 変数が設定された場合のみ表示するタグです。戻るボタン/戻るリンクを表示するHTML拡張タグです(通常はcustom/query_info.jspに組込み)。業務ロジックを呼び出すためのタグです。ボタンを作成するHTML拡張タグです。case タグは、上位の switch タグの key とマッチした場合に、処理を行います。登録データの物理チェック(整合性チェック、nullチェック)を行うタグです。検索結果のカラムに対して様々な属性を付加するタグです。検索結果のカラム表示に対して様々な属性を付加(マーキング)するタグです(参照:viewMarker)。検索結果の DBTableModelオブジェクトのカラム値を操作(設定、変換、ADDなど)するタグです。カラムリソースに基づいた、入力フィールドなどを作成するHTML拡張タグです。JSPアプリケーションに対してバージョン管理できるようにコメントを 記述するためのタグです。submitタグを用いてページ転送するタグです(forward.jsp で使用)。TagSupport から継承されたサブクラスです。Cookie を読み書きするタグです。DatabaseMetaData の情報を検索するタグです。画面で入力されたデータのチェックを行うためのタグです。フォームの入力欄などで入力候補となるデータリストを定義するHTML拡張タグです。DBConfig.xmlの編集を行うためのタグです。データベースのデータコピー/移動/更新/削除を行うタグです。データベース情報(DBMetaData)より、テーブル、カラム等の情報を取得するタグです。指定のファイルを直接データベースに登録するデータ入力タグです。SELECT文を直接実行して、指定のファイルに出力するタグです。指定の拡張XDK形式ファイルを直接データベースに登録するデータ入力タグです。ドキュメントの変換・マージを行うタグです。jQueryのdraggableを使用したオブジェクトの移動を行う個々の div 要素を作成します。jQueryのdraggableを使用したオブジェクトの移動を行う、View を設定します。画面表示、集計に関する設定情報の表示、登録を行うためのタグです。キャッシュしている各種データを初期化(クリア)します。検索結果の DBTableModel を使用せず、直接エントリーデータを登録するタグです。検索結果の DBTableModelオブジェクトに値を設定するタグです。val1 属性 と val2 属性の文字列表現の比較により BODY を表示/非表示を切り替えるタグです。エラーメッセージを 表形式で表示するタグです。JSPのエラー発生時の処理を行うタグです。ExcelFileTag は、各種パラメータを指定して、Excelファイルの操作をおこなうタグです。ExcelImageFileParamTag は、ExcelFileTagの画像挿入のパラメーターを渡す為のタグクラスです。お気に入りリンクを作成するタグです(通常はresult.jspに組込み)。表示のON/OFF制御が出来るフィールドセットを作成するタグです。ファイルのプルダウンリストの作成するタグです。ファイルを検索し、DBTableModel にセットするタグです。各種アクションを指定して、ファイル関連の操作をおこなうタグです。ファイルアップロード/ダウンロードリンクを作成するタグです(通常は result_info.jsp に組込み)。ファイル検索リストを元に、action に基づいた処理を行うタグです。クライアントのファイルをサーバーにアップロードするタグです。fileOption でファイルを検索する場合の条件を指定するタグです。制御を別の画面にフォワードする場合に使用するタグです(通常は、entry.jsp で使用します)。フレームを作成するHTML拡張タグで、引数の受け渡しが可能です。ガントチャート用のヘッダー情報(日付け等)を出力するタグです。画面リソースのオブジェクトを検索し、DBTableModel にセットするタグです。HTMLファイルの head タグに相当する機能を付加します。画面IDと同じヘルプファイルがあればリンクを作成するタグです(通常は query.jsp に組込み)。隠しフィールドを作成するタグです(bodyHidden は廃止しました)。Query画面の拡張検索領域を指定用のタグです。CommonTagSupport から継承されたサブクラスです。インラインフレームを作成するHTML拡張タグで、引数の受け渡しが可能です。指定の位置に画像を配置するHTML拡張タグです。入力フィールドやボタンなどを作成するHTML拡張タグです。ガントチャート(タスク配置型)用の繰り返しタグのフォーマットに使用します。設定された値をJsChartDataV3に設定し、 JsChartV3TagのJsChartDataV3リストに追加するタグです。JsChartV3 は、JavascriptのjsChart用のスクリプトを出力するクラスです。マルチセッション起動チェックを行います。LDAPの内容を検索するための、ldapQueryタグです。HTML のaタグと同等のリンクを作成するHTML拡張タグです。ローカルリソースを構築します(有効範囲は、ページスコープ 内です)。メールを送信するための簡易タグです。定型文およびパラメータの設定によるメールを送信するためのタグです。HybsProcess を継承した、ParamProcess,FirstProcess,ChainProcess の実装クラスを 実行する MainProcess を起動するクラスです。画面にラベルリソース等のメッセージを表示させるタグです。プルダウンメニューやデータリストを作成する場合の共通インターフェースです。プルダウンメニューの選択項目を作成するHTML拡張タグです。ラジオボタンで表示順(Order By 句)を指定するタグです。ProcessTag に対して、引数(パラメータ)を渡す、入れ子の子クラスです。PLSQLをCALLしてデータベースにアクセスするタグです。テキストフィールドの入力を補助するポップアップを作成します。MainProcess で実行される Processクラスを構築します。QRコードに対応したイメージファイルを作成するタグです。query.jsp での検索ボタンを表示します。プルダウンメニューの選択項目をSELECT文の結果から作成するタグです。データベースの検索を行うタグです。キュー送信 キュー送信用のタグです。指定のファイルを DBTableModelオブジェクトに読み取るファイル入力タグです。カラム処理を行う、内部クラス カラム個別に行う処理をまとめたクラスです。繰り返しカラム処理を行う内部クラス 繰り返しカラムの廃位を [] で囲います。指定の Windowsレジストリにアクセスするためのタグです(特殊な環境設定が必要です)。検索結果の DBTableModelオブジェクトをレポート形式に変換するタグです。戻るリンクで戻る場合に使用する、検索時の request 情報をキャッシュするタグです(通常はquery.jsp に組込み)。{@XXXX} 変数の特殊処理を、動的に実行するタグです。レスポンスヘッダー情報をセットするタグです。アプリケーション共有のタイマー機能を用いて、繰り返しスケジュールを設定するタグです。プルダウンメニューを作成するHTML拡張タグです。ネイティブなプロセスを作成し、バッチファイルやアプリケーションを起動するタグです。テーブルレイアウトで column タグ等の存在しない空欄箇所に挿入して、 テーブルの行列の個数を合わせるタグです。左右分割スクロール処理を行う、View を設定します。Where句を作成するための条件を指定します。and タグで指定された条件を元に、WHERE句を作成します。サブミットボタンを表示するHTML拡張タグです(forward.jsp の commonForward タグと同時に使用します)。switch タグは、指定された条件を、case タグに伝えます。システムのインストールを行うためのタグです。TableFilter のサブクラスをCALLしてDBTableModelにアクセスするタグです。2つの DBTableModel の 集合処理を行うタグです。TableUpdateTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。SQL文を直接指定して、データベースに追加/更新/削除を行います(queryType="JDBCTableUpdate")。タブ形式のリンクを表示するタグです。タブ形式のリンクを表示する場合に、タブそのものを表示するタグです。Taglib で共通的に使用される ユーティリティクラスです。option/ogTbodyMovable.js JavaScript を利用したマウスによる上下移動にシンクロ等させます。検索結果に対してボディフォーマットを変更するタグです。【入力】複数行の入力が可能なテキスト入力フィールドを作成するHTML拡張タグです。BODY部に記述されたエンジン固有の文字列({@XXXX}など)を、 ユーザー情報のエンコーディングに変換するタグです。検索結果に対してフッターフォーマットを変更するタグです。ヘッダ、フッター、ボディー部のフォーマットを汎用的に定義するタグです。検索結果に対してヘッダーフォーマットを変更するタグです。画面アクセスメニューを作成します。コネクションを共有して、トランザクションを実現します。指定のURLに接続します。ユーザー情報を管理しているタグです。ValueMapTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。ValueMapParamTag クラスのキーワードの enumDBTableModelオブジェクトから、指定のキー情報と、レコードから、Mapオブジェクトを作成し、それを、 BODY部のフォーマットに対応して、出力します。JSP上からキー、値を設定することにより、パラメータとして、値を 取出し可能にするタグです。viewタグの viewFormType が HTMLAjaxTreeTable の場合にパラメータを設定します。viewタグの viewFormType が HTMLCalendar の場合にパラメータを設定します。viewタグの viewFormType が HTMLCrossTable の場合にパラメータを設定します。データベースの検索結果を表示するタグです。viewタグの viewFormType が HTMLGanttTable の場合にパラメータを設定します。明細棒グラフ(横棒、縦棒)に使用します。ガントチャートの繰り返しタグのフォーマットに使用します。ガントチャートを表示するに当たり、ガント全体(ページ全体一つ設定)の指定を行います。明細棒グラフで、バー部のヘッダーに、進捗率を示す線を表示します。配置図/座席表を表す特殊系のビューです。JavaScriptを利用してクライアント側でテーブルの左右分割します。積上ガント(内部積上方式)でガント全体(ページ全体一つ設定)の指定を行います。viewタグの viewFormType が JSON の場合にパラメータを設定します。HTML のaタグと同等のリンクを作成するタグで、さらに国際化対応と引数の受け渡しが可能です。複数のcolumnMarker を統合して、検索結果に対して様々な属性を付加するタグです。ViewFormTag にパラメーターを渡す為のスーパークラスです。viewタグの viewFormType が HTMLGanttTable の場合にパラメータを設定します。viewタグの viewFormType が ImageTimeBar の場合にパラメータを設定します。viewタグの viewFormType が HTMLTimeTable の場合にパラメータを設定します。サブミットボタンの表示や、画面遷移先情報(forward.jsp)を制御するタグです。WriteTableTag にパラメーターを渡す為のタグクラスです。DBTableModelオブジェクトを指定のファイルに出力するタグです。