クラス AbstractViewForm
- java.lang.Object
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- org.opengion.hayabusa.html.AbstractViewForm
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- すべての実装されたインタフェース:
ViewForm
- 直系の既知のサブクラス:
ViewForm_HTMLCalendar,ViewForm_HTMLTable,ViewForm_HTMLTextField,ViewForm_JSON
public abstract class AbstractViewForm extends Object implements ViewForm
ViewForm インターフェース の実装Abstractクラスです。 これを,共通のスーパークラスとして 各種表示フォーム(例:HTML表示等)に使います。 このクラス は、setter/getterメソッドのデフォルト実装を提供しています。 各種表示フォームに対応したサブクラス上で, create() をオーバーライドして下さい。- 機能分類
- 画面表示
- バージョン
- 4.0
- 作成者
- Kazuhiko Hasegawa
- 導入されたバージョン:
- JDK5.0,
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フィールドの概要
フィールド 修飾子とタイプ フィールド 説明 protected static intBUFFER_LARGEStringBilderなどの初期値を設定します。protected static intBUFFER_MIDDLEStringBilderなどの初期値を設定します。protected static StringCRシステムの改行コードを設定します。-
インタフェースから継承されたフィールド org.opengion.hayabusa.html.ViewForm
DEFAULT_CLM_WRITABLE, DEFAULT_SKIP
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コンストラクタの概要
コンストラクタ 修飾子 コンストラクタ 説明 protectedAbstractViewForm()デフォルトコンストラクター
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メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド concreteメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 voidclear()内容をクリア(初期化)します。Stringcreate()DBTableModel から HTML文字列を作成して返します。voidcreate(int startNo, int pageSize, Writer wrt)DBTableModel から View文字列を作成して、Writer にセットします。protected StringgetAllCheckControl()チェックボックスの全チェックを選択する タグ文字列を返します。intgetBackLinkCount()先頭へ戻るリンク間隔を返します。protected StringgetBgColorCycleClass(int row)テーブルのバックグラウンドカラーの値をセットします。protected StringgetBgColorCycleClass(int indx, int row)テーブルのバックグラウンドカラーの値をセットします。protected booleangetBoolParam(String key)ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップの値を boolean で返します。protected StringgetClassName(int column)カラムのクラスを文字列にした名称を返します。protected intgetColumnCount()カラム数を返します。protected StringgetColumnDbType(int column)カラムのクラスを文字列にした名称を返します。protected intgetColumnDisplayCount()表示可能なカラムの数を返します。protected StringgetColumnLabel(int column)カラムのラベル名を返します。protected StringgetColumnName(int column)カラム名を返します。protected intgetColumnNo(String columnName)カラム名をもとに、そのカラム番号を返します。protected intgetColumnSize(int column)各カラムのフィールドのデータ長を返します。protected StringgetCountForm(int stNo, int pgSize)テーブルのヘッダーの前に、そのデータの表示範囲を示す文字列を作成します。protected DBColumngetDBColumn(int column)DBColumn オブジェクトを返します。DBTableModelgetDBTableModel()内部の DBTableModel を返します。protected StringgetEditorValue(int row, int column, String inVal)row行,colum列 のデータの値をHTML文字列に変換して返します。StringgetGamenId()このViewFormが作成された画面IDを返します。intgetHeaderSkipCount()ヘッダーを出力する間隔を取得します。protected StringgetHeight()設定されたheightを返します。protected StringgetHiddenRowValue(int row)該当行の行番号と改廃Cを出力します。StringgetId()ViewForm の識別IDを返します。protected intgetIntParam(String key)ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップの値を int で返します。protected intgetLastNo(int startNo, int pageSize)最終表示番号を取得します。protected StringgetName()リストボックスを作成する場合の name を返します。protected StringgetNumberData(int row)No カラムの文字列を取得します。protected StringgetNumberHeader()No カラムのヘッダー文字列を取得します。protected StringgetOptionTypeAttributes()テーブル等のチェックボックスに属性を付加します JavaScript などの HTML基本タグ以外の属性を、そのまま チェックボックス/ラジオボタン等に使用します。intgetPageSize()表示件数を取得します。protected StringgetParam(String key)ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップの値を返します。protected StringgetParam(String key, String def)ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップの値を返します。protected StringgetRendererValue(int row, int column)row行,colum列 のデータの値を返します。protected StringgetRendererValue(int row, int column, String inVal)row行,colum列 のデータの値を返します。protected ResourceManagergetResourceManager()リソースマネージャを取得します。protected intgetRowCount()行数を返します。protected StringgetScrollBarEndDiv()スクロールバー用の終了DIV要素返します。protected StringgetScrollBarStartDiv()スクロールバー用の開始DIV要素返します。protected StringgetSelectedType()表示時の選択用オブジェクトのタイプを返します。protected StringgetSortedColumnLabel(int column)カラムソート機能(リンク)の付いたラベル名を返します。intgetStartNo()表示開始位置を返します。protected StringgetTableClass()table要素に対して class 属性を返します。protected StringgetTypeCaseValue(char type, int row, int col)TableFormatterのタイプ値に対応した値を返します。protected StringgetValue(int row, int column)row行,colum列 のデータの値を返します。protected StringgetValueLabel(int row, int column)row行,colum列 のデータの値をHTML文字列に変換して返します。protected List<String[]>getViewArrayList()ViewForm のサブクラスに渡すパラメータ(文字列配列のArrayList)の値を返します。protected StringgetViewClass()このViewFormを作成するにあたり、区別するためのクラス属性を取得します。StringgetViewClms()ビューで表示したカラムの一覧をCSV形式で返します。protected StringgetViewClms(TableFormatter format)ビューで表示したカラムの一覧をCSV形式で返します。StringgetViewFormType()ビューフォームのタイプを返します。protected StringgetWidth()設定されたwidthを返します。voidinit(DBTableModel table)初期化します。protected booleanisChecked(int row)書き込み可能な行(rowWritable == true)のチェックボックスに対して 初期値を 選択済みにするか、非選択済みにするかを指定します。protected booleanisClmBulkSet(int column)カラムが一括入力アシスト機能を利用するかどうかを返します。protected booleanisColumnDisplay(int column)カラムが表示可能かどうかを返します。protected booleanisColumnWritable(int column)カラムが書き込み可能かどうかを返します。booleanisEditable()表示項目の編集(並び替え)が可能かどうかを返します。protected booleanisFirstChecked(int row)チェック済みの行の先頭に、フォーカスを当てる処理で、チェックの一つ前の 行番号欄にダミーのリンクを作成する為の判定を行います。booleanisMarked(int row)その行が、処理対象かどうかをチェックします。protected booleanisMustAnyColumn(int column)指定カラムNoがmustAny指定されているかどうか。protected booleanisMustColumn(int column)指定カラムNoがmust指定されているかどうか。protected booleanisNoTransition()画面遷移なしモードに対応した形で処理を行うかを返します。protected booleanisNumberDisplay()No 欄そのものを作成するかどうかを返します。protected booleanisSkip(int row)チェックの入った行のみを表示させるかどうか(スキップするかどうか)を返します。protected booleanisSkipNoEdit(int row)改廃Cのついていない行をスキップするかどうか指定します。protected booleanisUseCheckControl()チェックボックスの全チェックを選択するJavaScript の機能を使用するかどうかを返します。protected booleanisWritable(int row)行指定の書込み許可を返します。voidmakeTableSorterQuery(Map<?,?> map)ヘッダーにソート用リンクを作成する時の、リクエスト引数のMapを設定します。voidmarkerSet(ViewForm view)マーカーオブジェクト(リンク、マーカー)を設定します。voidsetBackLinkCount(int no)先頭へ戻るリンク間隔をセットします。voidsetBgColorClsClm(String clsClm)テーブルのバックグラウンドカラーのクラスに指定するカラム名を指定します。voidsetBgColorCycle(int sycle)テーブルのバックグラウンドカラーの入れ替えのサイクルをセットします。protected voidsetBooleanArray(String clsm, boolean def, boolean[] arrays)CSV形式で指定されたカラムに、true/false の初期設定を行います。voidsetColumnBulkSet(String columnName)一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラム名を、CSV形式で与えます。voidsetColumnDisplay(int column, boolean rw)カラムが表示可能かどうかをセットします。voidsetColumnDisplay(String columnName)表示可能カラム名を、CSV形式で与えます。voidsetColumnGroup(String group)同一表示データをまとめる(表示しない)カラム名を、CSV形式で与えます。voidsetColumnWritable(int column, boolean rw)カラムが書き込み可能かどうかをセットします。voidsetColumnWritable(String columnName)書き込み可能カラム名を、CSV形式で与えます。protected voidsetDBColumn(int column, DBColumn clm)カラム(列)にカラムオブジェクトを割り当てます。voidsetEditMarker(ViewMarker marker)編集マーカーオブジェクトを設定します。protected voidsetFormatNoDisplay(TableFormatter format)引数のフォーマッターに、noDisplayカラムのロケーションをクリアします。voidsetFormatterList(List<TableFormatter> list)フォーマットを設定します。voidsetGamenId(String gamenId)このViewFormが作成された画面IDをセットします。voidsetGroupClass(String grpCls)同一表示データをまとめる場合の、表示方法を指定します。voidsetGroupDir(boolean dir)同一表示データをまとめる場合に、行(row)か列(column)を指定します(初期値:false:ROW) これは、カラムのグループ化指定(columnGroup)を行う場合の、まとめ表示の方向を指定します。voidsetHeaderSkipCount(int hsc)ヘッダーを出力する間隔をセットします。voidsetHeight(String high)outerのIDを持つDIV要素にheightを指定します。voidsetId(String viewFormID)ViewForm の識別IDをセットします。protected voidsetName(String name)リストボックスを作成する場合の name をセットします。voidsetNoDisplay(String columnName)表示不可カラム名を、CSV形式で与えます。voidsetNoGroup(String group)同一表示データをまとめないカラム名を、CSV形式で与えます。voidsetNoMessage(boolean noMessage)検索結果メッセージを表示する/しないを設定します 初期値は、表示する(false)です。voidsetNoTransition(boolean flag)画面遷移なしモードに対応した形で処理を行うかを指定します。voidsetNoWritable(String columnName)書き込み不可カラム名を、CSV形式で与えます。voidsetNumberType(String type)表示時の行番号の表示方法を指定します。voidsetOptionTypeAttributes(String option)テーブル等のチェックボックスに属性を付加します JavaScript などの HTML基本タグ以外の属性を、そのまま チェックボックス/ラジオボタン等に使用します。voidsetPageSize(int psize)表示件数をセットします。voidsetParam(ConcurrentMap<String,String> map)ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップを設定します。voidsetPopupReturnKeys(String rtnKeys)ogPopup で検索結果の値を返すキーを、CSV形式で指定します。voidsetResourceManager(ResourceManager res)リソースマネージャを設定します。voidsetScrollRowNo(int rowNo, boolean useSelRowColor)指定の行番号まで画面をスクロールさせる場合の行番号を設定します。voidsetSelectedType(String type)表示時の選択用オブジェクトのタイプを指定します。voidsetSkip(boolean skp)チェックの入った行のみを表示させるかどうか指定します。voidsetSkipNoEdit(boolean sne)改廃Cのついていない行をスキップするかどうか指定します。voidsetStartNo(int no)表示開始位置をセットします。voidsetTableClass(String cls)table要素に対して class 属性を設定します。voidsetTableSorterKeys(String columnName)カラム名リンクソートを表示するカラム名を、CSV形式で与えます。voidsetUseCheckControl(int chCtrl)チェックボックスの全チェックを選択するJavaScript の機能を使用するかどうかを指定します。voidsetUseScrollBar(boolean useBar)スクロールバー用のDIV要素を出力するかどうか(初期値はシステムパラメータ) スクロールバー対応する為、テーブルの先頭に、DIV要素を出力します。voidsetUseTableSorter(boolean flag)ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうかを指定します。voidsetViewArrayList(List<String[]> list)ViewForm のサブクラスに渡すパラメータ(文字列配列のArrayList)を設定します。voidsetViewClass(String clazz)このViewFormを作成するにあたり、区別するためのクラス属性をセットします。voidsetViewLink(ViewMarker link)ビューリンクオブジェクトを設定します。voidsetViewMarker(ViewMarker marker)ビューマーカーオブジェクトを設定します。voidsetWidth(String wide)outerのIDを持つDIV要素にwidthを指定します。voidsetWritableControl(String wrtCtrl)設定値に "_" が含まれている場合にレンデラーを使用するカラムをCSV形式で指定します。-
クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait
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インタフェースから継承されたメソッド org.opengion.hayabusa.html.ViewForm
canUseFormat, create
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メソッドの詳細
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init
public void init(DBTableModel table)
初期化します。 ここでは、内部で使用されているキャッシュをクリアし、 新しいモデル(DBTableModel)と言語(lang) を元に内部データを再構築します。 なお、テーブルモデルに対してViewFormで変更を加える場合は、変更処理を行った後に このメソッドを実行するようにして下さい。- 定義:
initインタフェース内ViewForm- パラメータ:
table- DBTableModelオブジェクト- 変更履歴:
- 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。, 3.5.6.1 (2004/06/25) lang 言語コード 属性を削除します。, 3.5.6.3 (2004/07/12) 呼ばれたら、必ず初期化するように修正(元に戻す), 3.6.0.0 (2004/09/17) sortKeys 追加, 3.8.0.9 (2005/10/17) writeCtrl 追加, 3.8.5.0 (2006/03/20) clmGroup 追加, 4.0.0.0 (2006/01/06) rowCount 追加, 4.0.1.0 (2007/12/13) コメントの追加, 5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し, 5.2.0.0 (2010/09/01) 2回連続登録時に選択行にスクロールしないバグを修正。, 5.2.1.0 (2010/10/01) 一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラム(clmBulkSet) 追加, 5.5.4.2 (2012/07/13) mustとmustany保持
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getDBTableModel
public DBTableModel getDBTableModel()
内部の DBTableModel を返します。- 定義:
getDBTableModelインタフェース内ViewForm- 戻り値:
- DBTableModelオブジェクト
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setId
public void setId(String viewFormID)
ViewForm の識別IDをセットします。 これは、ViewFormFactory でプールする場合の識別キーになります。 プールに戻すときに自分自身に この識別IDを使用します。
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getId
public String getId()
ViewForm の識別IDを返します。 これは、ViewFormFactory でプールする場合の識別キーになります。 プールに戻すときに自分自身に この識別IDを使用します。
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create
public String create()
DBTableModel から HTML文字列を作成して返します。
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create
public void create(int startNo, int pageSize, Writer wrt) throws IOExceptionDBTableModel から View文字列を作成して、Writer にセットします。 処理内容は、create( int , int ) と同じですが、中間の文字列(StringBuilder) を作成せずに、直接、Writer に書き出します。 よって、データ作成途中でエラーが発生しても、すでにいくつかのデータは クライアントに返されています。- 定義:
createインタフェース内ViewForm- パラメータ:
startNo- 表示開始位置pageSize- 表示件数wrt- 直接登録用の Writer- 例外:
IOException- 入出力エラーが発生したとき- 変更履歴:
- 5.0.0.1 (2009/08/15) 直接出力用の Writer 引数追加
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clear
public void clear()
内容をクリア(初期化)します。- 定義:
clearインタフェース内ViewForm- 変更履歴:
- 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。, 3.5.1.0 (2003/10/03) displayNumber 廃止。numberType 新規追加。, 3.5.2.0 (2003/10/20) headerSkipCount属性を追加, 3.5.3.1 (2003/10/31) skip属性を追加, 3.5.4.3 (2004/01/05) useCheckControl属性を追加, 3.5.4.3 (2004/01/05) viewFormID属性を削除(初期化しない), 3.5.4.7 (2004/02/06) useTableSorter属性を追加, 3.5.4.7 (2004/02/06) columnMaxSize は使用されていないので削除します。, 3.5.4.8 (2004/02/23) ViewParamTag のパラメータを追加します。, 3.5.5.0 (2004/03/12) numberType 属性の "delete" 値追加に伴なう、numberDisplay 変数の追加。, 3.5.6.2 (2004/07/05) bgColorCycle 変数の追加。, 3.5.6.4 (2004/07/16) useScrollBar 変数の追加。, 3.6.0.0 (2004/09/17) sortKeys , firstChecked , useSorterKeys , sorterQuery 変数の追加。, 3.7.0.1 (2005/01/31) 全件チェックコントロール変更( boolean ⇒ int ), 3.7.1.1 (2005/05/31) useSelRowColor 変数の追加。, 3.8.0.3 (2005/07/15) scrollBarType 変数の追加, 3.8.0.9 (2005/10/17) writeCtrl 変数の追加, 3.8.5.0 (2006/03/20) clmGroup 変数の追加, 3.8.6.1 (2006/10/20) editMarker 変数の追加, 5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し, 5.1.8.0 (2010/07/01) groupClass , groupType 変数の追加, 5.1.8.0 (2010/07/01) bgColorClsClmNo 属性を追加します。, 5.2.1.0 (2010/10/01) 一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラム(clmBulkSet) 追加, 5.5.4.2 (2012/07/13) mustとmustany追加, 5.5.9.0 (2012/12/03) viewArrayList追加(viewObjectは削除), 6.7.3.0 (2017/01/27) useGroupDir追加
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getCountForm
protected String getCountForm(int stNo, int pgSize)
テーブルのヘッダーの前に、そのデータの表示範囲を示す文字列を作成します。 [開始No - 終了No]/[件数] です。 ※ result_info.jsp に id="rowCountMessage" を記述しておき、resultScript.js 内部で orgRowCntMsg を見つけて rowCountMessage の場所まで移動させています。- パラメータ:
stNo- 表示開始位置pgSize- 表示件数- 戻り値:
- テーブルのヘッダータグ文字列
- 変更履歴:
- 2.0.0.2 (2002/09/24) [1 - 4]/[4] 等のメッセージ出力後の <br> 出力を中止。, 4.3.6.0 (2008/04/01) [1 - 4]/[4]のメッセージをJavaScriptで入れ替えるように変更, 4.3.8.0 (2009/08/01) 同メッセージ複数対応及びheadでコントロール可能にする
- このメソッドは、nullを返しません
-
getColumnLabel
protected String getColumnLabel(int column)
カラムのラベル名を返します。 カラムの項目名に対して,見える形の文字列を返します。 一般には,リソースバンドルと組合せて,各国ロケール毎にラベルを 切替えます。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- カラムのラベル名
-
getColumnName
protected String getColumnName(int column)
カラム名を返します。 データベースで検索したときのカラムの項目名を返します。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- カラム名
-
getValue
protected String getValue(int row, int column)
row行,colum列 のデータの値を返します。- パラメータ:
row- 行番号column- カラム番号- 戻り値:
- row行,colum列 のデータの値
-
getRendererValue
protected String getRendererValue(int row, int column)
row行,colum列 のデータの値を返します。 これは、データの値そのものではなく、その値のラベル文字を返します。- パラメータ:
row- 行番号column- カラム番号- 戻り値:
- row行,colum列 のデータの値
- 変更履歴:
- 3.8.0.9 (2005/10/17) 互換性確保のメソッド
- このメソッドは、nullを返しません
-
getRendererValue
protected String getRendererValue(int row, int column, String inVal)
row行,colum列 のデータの値を返します。 これは、データの値そのものではなく、その値のラベル文字を返します。- パラメータ:
row- 行番号column- カラム番号inVal- データの値- 戻り値:
- row行,colum列 のデータの値
- 変更履歴:
- 3.8.0.9 (2005/10/17) writableControl 追加による引数変更, 3.8.5.0 (2006/03/20) clmGroup 追加によるグループ化処理, 4.0.0.0 (2005/11/30) 行番号に対応した値を返すように変更します。, 5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し, 5.1.8.0 (2010/07/01) カラムグループの groupClass 対応, 6.7.3.0 (2017/01/27) useGroupDir 追加
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getEditorValue
protected String getEditorValue(int row, int column, String inVal)
row行,colum列 のデータの値をHTML文字列に変換して返します。 リソースバンドルが登録されている場合は,リソースに応じた HTML文字列を作成します。- パラメータ:
row- 行番号column- カラム番号inVal- データの値- 戻り値:
- row行,colum列 のデータの値
- 変更履歴:
- 3.8.0.9 (2005/10/17) writableControl 追加による引数変更, 3.8.6.1 (2006/10/20) editMarker 追加, 5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し
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getValueLabel
protected String getValueLabel(int row, int column)
row行,colum列 のデータの値をHTML文字列に変換して返します。 リソースバンドルが登録されている場合は,リソースに応じた HTML文字列を作成します。 リソースバンドルが登録されていない場合は,getValue( int row,int column )を 返します。 新規機能として、writableControl によるエディター・レンデラー指定が出来ます。 その場合、表示/編集ともに、先頭のアンダーバーは削除されます。- パラメータ:
row- 行番号column- カラム番号- 戻り値:
- row行,colum列 のデータの値
- 変更履歴:
- 3.8.0.9 (2005/10/17) writableControl によるエディター・レンデラー指定
- このメソッドは、nullを返しません
-
getColumnDbType
protected String getColumnDbType(int column)
カラムのクラスを文字列にした名称を返します。 これは,HTML上の各種タグに,データベース定義に応じたクラスを セットし,CSS(Cascading Style Sheet)の class="xxxxx" とする事により 各種スタイルを表現するのに使用します。 ここでは, カラムリソースの DBTYPE 属性で指定の文字列(X,S9,KXなど)を返します。 ※ 従来は、class属性に使用する値を取得していましたが、 org.opengion.plugin.view.ViewForm_HTMLTable#makeNthChild( StringBuilder , int , String ) の引数に渡すことをメインに使用します。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- カラムの DBTYPE 属性
- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2005/01/31) 新規作成(getColumnClassName ⇒ getColumnDbType), 5.2.2.0 (2010/11/01) className が VARCHAR2,NUMBER以外の場合は、合わせて出力します。, 6.4.4.2 (2016/04/01) contains 判定を行う新しいメソッドを使用します。, 6.4.5.0 (2016/04/08) protected化と、純粋なDBTYPE 属性を返すように変更。
-
getClassName
protected String getClassName(int column)
カラムのクラスを文字列にした名称を返します。 内容的には、カラムの className の値と、dbTypeの値をマージした値になります。 さらに、editorAttributesの "class"キーワードの値もマージします。 ただし、この値には、must属性も設定されているため、それだけは除外します。 各種スタイルを表現するのに使用します。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- カラムの DBTYPE 属性
- 変更履歴:
- 6.4.5.0 (2016/04/08) 新規追加
-
isColumnWritable
protected boolean isColumnWritable(int column)
カラムが書き込み可能かどうかを返します。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- 書込み可能(true)/不可能(false)
-
setColumnWritable
public void setColumnWritable(int column, boolean rw)カラムが書き込み可能かどうかをセットします。- 定義:
setColumnWritableインタフェース内ViewForm- パラメータ:
column- カラム番号rw- 書込み可能(true)/不可能(false)
-
setColumnWritable
public void setColumnWritable(String columnName)
書き込み可能カラム名を、CSV形式で与えます。 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD" setColumnWritable( int column,boolean rw ) の簡易版です。 null を与えた場合は,なにもしません。 また、全カラムについて、有効にする場合は、columnName="*" を設定します。- 定義:
setColumnWritableインタフェース内ViewForm- パラメータ:
columnName- カラム名- 変更履歴:
- 5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し, 5.1.8.0 (2010/07/01) 内部ロジック変更(setBooleanArray)
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setNoWritable
public void setNoWritable(String columnName)
書き込み不可カラム名を、CSV形式で与えます。 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD" null を与えた場合は,なにもしません。 また、全カラムについて、有効にする場合は、columnName="*" を設定します。- 定義:
setNoWritableインタフェース内ViewForm- パラメータ:
columnName- カラム名- 変更履歴:
- 5.1.7.0 (2010/06/01) 動的プルダウン実装見直し, 5.1.8.0 (2010/07/01) 内部ロジック変更(setBooleanArray)
-
isWritable
protected boolean isWritable(int row)
行指定の書込み許可を返します。- パラメータ:
row- 行番号- 戻り値:
- 書込み可能(true)/不可能(false)
- 変更履歴:
- 3.5.4.2 (2003/12/15) writable カラムが "2" のときも、書き込み許可とする, 3.5.5.7 (2004/05/10) 判定ロジックを若干見直します。
-
isChecked
protected boolean isChecked(int row)
書き込み可能な行(rowWritable == true)のチェックボックスに対して 初期値を 選択済みにするか、非選択済みにするかを指定します。- パラメータ:
row- 行の指定- 戻り値:
- チェックON(true)/チェックOFF(false)
- 変更履歴:
- 3.5.4.2 (2003/12/15) writable カラムが "2" のとき、チェックを付ける。
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isFirstChecked
protected boolean isFirstChecked(int row)
チェック済みの行の先頭に、フォーカスを当てる処理で、チェックの一つ前の 行番号欄にダミーのリンクを作成する為の判定を行います。 つまり、指定の行番号の次の値が、チェックされているかどうかを判断します。 さらに、これは、一番上位にチェックされている番号の時のみ 返します。(表示テーブル中、最高一回のみ、true が返る。)- パラメータ:
row- 行の指定- 戻り値:
- チェックON(true)/チェックOFF(false)
- 変更履歴:
- 3.6.0.0 (2004/09/17) 新規作成, 3.7.0.3 (2005/03/01) setScrollRowNo の対応, 3.8.8.3 (2007/02/09) 最初の選択行 より指定行番号へのフォーカスを優先, 4.2.3.1 (2008/06/11) 1件目がチェックされている場合は、対象外とする。, 4.2.4.0 (2008/06/25) 1件目対象外の判定で、指定行番号へのフォーカスを優先する。, 5.1.1.1 (2009/12/02) 選択行アンカーは、自身の行に出す(default.js#focus2()も合わせて変更)
-
isMarked
public boolean isMarked(int row)
その行が、処理対象かどうかをチェックします。 処理対象かどうかは、書き込み可能な行(rowWritable == true) で且つ チェックされた行(rowChecked == true) とします。 例えば,NEXT/PREVでスキップ等の処理を行う場合は、 処理対象以外を スキップすることで実現できます。
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isColumnDisplay
protected boolean isColumnDisplay(int column)
カラムが表示可能かどうかを返します。 もし,表示不可の場合は,このカラムの全データが,表示対象から外されます。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- 表示可能(true)/不可能(false)
-
getColumnDisplayCount
protected int getColumnDisplayCount()
表示可能なカラムの数を返します。- 戻り値:
- 表示可能なカラム数
-
setColumnDisplay
public void setColumnDisplay(int column, boolean rw)カラムが表示可能かどうかをセットします。 DBColumnのROLE属性による表示可否は、ViewFormTag で設定されます。- 定義:
setColumnDisplayインタフェース内ViewForm- パラメータ:
column- カラム番号rw- 表示可能(true)/不可能(false)
-
setColumnDisplay
public void setColumnDisplay(String columnName)
表示可能カラム名を、CSV形式で与えます。 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD" setColumnDisplay( int column,boolean rw ) の簡易版です。 null を与えた場合は,なにもしません。 また、全カラムについて、有効にする場合は、columnName="*" を設定します。- 定義:
setColumnDisplayインタフェース内ViewForm- パラメータ:
columnName- カラム名- 変更履歴:
- 5.1.8.0 (2010/07/01) 内部ロジック変更(setBooleanArray)
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setNoDisplay
public void setNoDisplay(String columnName)
表示不可カラム名を、CSV形式で与えます。 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD" null を与えた場合は,なにもしません。 また、全カラムについて、有効にする場合は、columnName="*" を設定します。- 定義:
setNoDisplayインタフェース内ViewForm- パラメータ:
columnName- カラム名- 変更履歴:
- 5.1.8.0 (2010/07/01) 内部ロジック変更(setBooleanArray)
-
setColumnGroup
public void setColumnGroup(String group)
同一表示データをまとめる(表示しない)カラム名を、CSV形式で与えます。 これは、カラムのグループ化指定を行います。 同じカラム番号で一つ上の行番号と同じ内容の場合に、表示しないというものです。 対応は、表示(Renderer)時のみとします。 カラム単位なので、新しいゼブラによる色分けは行いません。(任意のカラムに適用できる為) また、ファイル出力などのデータ自身は変更されていませんので、そのままデータが落ちます。 また、全カラムについて、有効にする場合は、group="*" を設定します。- 定義:
setColumnGroupインタフェース内ViewForm- パラメータ:
group- まとめるカラム名(CSV形式)- 変更履歴:
- 3.8.5.0 (2006/03/20) 新規追加, 5.1.8.0 (2010/07/01) 内部ロジック変更(setBooleanArray)
-
setNoGroup
public void setNoGroup(String group)
同一表示データをまとめないカラム名を、CSV形式で与えます。 これは、カラムのグループ化指定で、同一でもまとめないカラムを指定するほうが簡単な場合に 使用します。例えば、キー情報以外は、グループ化指定したい場合などに便利です。 動作は、columnGroup の動きと同じです。(まとめないカラムを指定するだけです。) これは、同一表示データをまとめるカラム名の指定(columnGroup)と同時にセットする ことは出来ません。 また、全カラムについて、有効にする場合は、group="*" を設定します。- 定義:
setNoGroupインタフェース内ViewForm- パラメータ:
group- まとめるカラム名(CSV形式)- 変更履歴:
- 5.1.8.0 (2010/07/01) 新規追加
-
setGroupClass
public void setGroupClass(String grpCls)
同一表示データをまとめる場合の、表示方法を指定します。 これは、カラムのグループ化指定(columnGroup)を行う場合の、まとめ表示の方法を指定します。 なにも指定しない場合は、まとめカラムは、表示しない(ゼロ文字列)になります。 その場合、先の行と同じ場合も、変更されたカラムが、NULL(ゼロ文字列)であった場合も、 同じ用に表示されるため、区別が付きません。 そこで、前の行と同じデータの場合に、特殊な処理を行うことで、区別できるようにします。 指定方法が特殊なので、注意が必要です。 記号の場合: 記号(-- , → , ↓ , * など)が指定された場合は、そのままの文字に置き換えられます。 アルファベットの場合: アルファベット(a-z,A-Z)の場合は、<span class="アルファベット">元の文字</span> 例えば、バックカラーに色を付ける、文字を薄い灰色にする、などできます。 ただし、データ量が圧倒的に増えるため、大量のデータ等で使用するのは避けたほうが良いと思います。- 定義:
setGroupClassインタフェース内ViewForm- パラメータ:
grpCls- まとめ表示の方法- 変更履歴:
- 3.8.5.0 (2006/03/20) 新規追加, 6.3.9.0 (2015/11/06) 判定条件の記述が間違っていた。
-
setGroupDir
public void setGroupDir(boolean dir)
同一表示データをまとめる場合に、行(row)か列(column)を指定します(初期値:false:ROW) これは、カラムのグループ化指定(columnGroup)を行う場合の、まとめ表示の方向を指定します。 ROW(初期値:false)を指定すると、指定のカラムで、行単位に同一データかどうかを判定します。 COLUMN(true)を指定すると、columnGroup で指定した順番に、列方向に同一データかどうかを判定します。 DBTableModelの登録順で、ひとつ前のカラムと比較します。- 定義:
setGroupDirインタフェース内ViewForm- パラメータ:
dir- まとめ表示の方向(false:ROW/true:COLUMN)- 関連項目:
setColumnGroup( String )- 変更履歴:
- 6.7.3.0 (2017/01/27) 新規追加
-
setTableSorterKeys
public void setTableSorterKeys(String columnName)
カラム名リンクソートを表示するカラム名を、CSV形式で与えます。 ヘッダーにソート用リンクを作成する useTableSorter 属性 に対して、 カラム個別に作成する場合のカラム名をCSV形式で指定します。 この tableSorterKeys 属性は、useTableSorter 属性 と無関係に、指定した カラムのみ、リンクを表示します。 また、全カラムについて、有効にする場合は、columnName="*" を設定します。 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"- 定義:
setTableSorterKeysインタフェース内ViewForm- パラメータ:
columnName- カラム名- 変更履歴:
- 3.6.0.0 (2004/09/17) 新規作成, 5.1.8.0 (2010/07/01) 内部ロジック変更(setBooleanArray)
-
getColumnSize
protected int getColumnSize(int column)
各カラムのフィールドのデータ長を返します。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- カラム数
- 変更履歴:
- 3.5.5.5 (2004/04/23) DBColumn の size と maxlength の 意味を変更
-
getColumnCount
protected int getColumnCount()
カラム数を返します。- 戻り値:
- カラム数
-
getRowCount
protected int getRowCount()
行数を返します。- 戻り値:
- 行数
-
setName
protected void setName(String name)
リストボックスを作成する場合の name をセットします。- パラメータ:
name- 属性- 変更履歴:
- 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。
-
getName
protected String getName()
リストボックスを作成する場合の name を返します。- 戻り値:
- name属性
-
getColumnNo
protected int getColumnNo(String columnName)
カラム名をもとに、そのカラム番号を返します。 カラム名が存在しない場合は、 HybsSystemException を throw します。- パラメータ:
columnName- カラム名- 戻り値:
- カラム番号
-
getStartNo
public int getStartNo()
表示開始位置を返します。- 定義:
getStartNoインタフェース内ViewForm- 戻り値:
- 表示開始位置
-
setStartNo
public void setStartNo(int no)
表示開始位置をセットします。- 定義:
setStartNoインタフェース内ViewForm- パラメータ:
no- 表示開始位置- 変更履歴:
- 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。
-
getBackLinkCount
public int getBackLinkCount()
先頭へ戻るリンク間隔を返します。- 定義:
getBackLinkCountインタフェース内ViewForm- 戻り値:
- backLinkCount リンク間隔
-
setBackLinkCount
public void setBackLinkCount(int no)
先頭へ戻るリンク間隔をセットします。- 定義:
setBackLinkCountインタフェース内ViewForm- パラメータ:
no- リンク間隔- 変更履歴:
- 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。
-
getHeaderSkipCount
public int getHeaderSkipCount()
ヘッダーを出力する間隔を取得します。- 定義:
getHeaderSkipCountインタフェース内ViewForm- 戻り値:
- ヘッダーの表示間隔 ( 0:通常ヘッダ、n:n回ごとに現れる )
- 変更履歴:
- 3.5.2.0 (2003/10/20) 新規作成
-
setHeaderSkipCount
public void setHeaderSkipCount(int hsc)
ヘッダーを出力する間隔をセットします。 0を指定すると、繰り返しません(つまり、ヘッダーを最初に表示するだけです。) 数字を指定すると、その回数毎に、ヘッダーをデータの行に挿入します。- 定義:
setHeaderSkipCountインタフェース内ViewForm- パラメータ:
hsc- ヘッダーの表示間隔 ( 0:通常ヘッダ、n:n回ごとに現れる )- 変更履歴:
- 3.5.2.0 (2003/10/20) 新規作成
-
getPageSize
public int getPageSize()
表示件数を取得します。- 定義:
getPageSizeインタフェース内ViewForm- 戻り値:
- 表示件数
-
setPageSize
public void setPageSize(int psize)
表示件数をセットします。- 定義:
setPageSizeインタフェース内ViewForm- パラメータ:
psize- 表示件数- 変更履歴:
- 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。
-
setFormatterList
public void setFormatterList(List<TableFormatter> list)
フォーマットを設定します。 ※ このクラスでは実装されていません。- 定義:
setFormatterListインタフェース内ViewForm- パラメータ:
list- TableFormatterのリスト- 変更履歴:
- 3.5.4.0 (2003/11/25) 新規作成
-
getTypeCaseValue
protected String getTypeCaseValue(char type, int row, int col)
TableFormatterのタイプ値に対応した値を返します。 タイプ値は、(#,$,!) が指定可能です。 rowが、-1 の場合は、getSortedColumnLabel(col) を返します。 TableFormatterのタイプ別に値を返します。 '#' : getColumnLabel(loc) '$' : getRendererValue(row,loc) '!' : getValue(row,loc) それ以外 : getValueLabel(row,loc)/getSortedColumnLabel(loc)- パラメータ:
type- TableFormatterのタイプrow- データを取得する行番号col- データを取得する列番号- 戻り値:
- タイプ別の値
- 変更履歴:
- 6.4.4.2 (2016/04/01) TableFormatterのタイプ別値取得
-
setSelectedType
public void setSelectedType(String type)
表示時の選択用オブジェクトのタイプを指定します。 ・複数選択可能時は "checkbox" を指定します。 ・一つだけ選ばせる場合は, "radio" を指定します。 ・隠しフィールドで全件を選ぶ場合は、"hidden" を指定します。 ・行番号に関する情報を出さない場合は、"none" を指定します(行番号は表示します)。 初期値は、"checkbox" です。- 定義:
setSelectedTypeインタフェース内ViewForm- パラメータ:
type- 選択用オブジェクトのタイプ( "checkbox"/"radio"/"hidden"/"null" )- 変更履歴:
- 2.2.0.0 (2002/12/17) 選択用オブジェクトのタイプとして"hidden" を追加, 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。, 3.5.1.0 (2003/10/03) displayNumber 廃止。numberType 新規追加。
-
setNumberType
public void setNumberType(String type)
表示時の行番号の表示方法を指定します。 ・sequenceは、1から始まる連番です。 ・none を指定すると、番号は表示されません。 ・delete を指定すると、行番号表示そのもののタグを取り除きます。(3.5.5.0 追加) ・skip=カラム名を指定すると、そのカラムの値が NULL の場合は、番号をスキップします。 ・view=カラム名を指定すると、そのカラムの値が、使用されます。(ラベルは付きません) skip=XX と、view=XX は、=の前後にスペースを入れないで下さい。 初期値は、"sequence" です。- 定義:
setNumberTypeインタフェース内ViewForm- パラメータ:
type- 行番号の表示方法のタイプ( /sequence/none/delete/skip=カラム名/view=カラム名/ )- 変更履歴:
- 3.5.1.0 (2003/10/03) 新規作成, 3.5.5.0 (2004/03/12) numberType 属性の "delete" 値追加に伴なう、numberDisplay 変数の追加。, 5.3.0.0 (2010/12/01) 左右分割スクロール(SplitViewTag)対応。numberType 再設定時のnumberDisplay初期化
-
getSelectedType
protected String getSelectedType()
表示時の選択用オブジェクトのタイプを返します。 複数選択可能時は "checkbox" 一つだけ選ばせる場合は, "radio" を指定します。 初期値は、"checkbox" です。 "checkbox"/"radio"/"hidden" 以外の文字列の場合は, null を返します。- 戻り値:
- 選択用オブジェクトのタイプ( "checkbox"/"radio"/"hidden"/"null" )
-
getNumberData
protected String getNumberData(int row)
No カラムの文字列を取得します。 setNumberType で指定した、(sequence / none / skip=カラム名 / view=カラム名)に 応じた値(レンデラーの値)を返します。- パラメータ:
row- 行番号- 戻り値:
- Noカラムの文字列
- 変更履歴:
- 3.5.1.0 (2003/10/03) 新規作成
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getNumberHeader
protected String getNumberHeader()
No カラムのヘッダー文字列を取得します。 setNumberType で指定した、(sequence / none / skip=カラム名 / view=カラム名)に 応じた値(ラベル)を返します。 具体的には、none 以外は、"No" という文字を、none の時は、""(ゼロストリング)を返します。- 戻り値:
- Noカラムのヘッダー文字列
- 変更履歴:
- 3.5.4.6 (2004/01/30) 新規作成
-
setOptionTypeAttributes
public void setOptionTypeAttributes(String option)
テーブル等のチェックボックスに属性を付加します JavaScript などの HTML基本タグ以外の属性を、そのまま チェックボックス/ラジオボタン等に使用します。- 定義:
setOptionTypeAttributesインタフェース内ViewForm- パラメータ:
option- オプション属性文字列- 変更履歴:
- 3.1.1.0 (2003/03/28) 同期メソッド(synchronized付き)を非同期に変更する。
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getOptionTypeAttributes
protected String getOptionTypeAttributes()
テーブル等のチェックボックスに属性を付加します JavaScript などの HTML基本タグ以外の属性を、そのまま チェックボックス/ラジオボタン等に使用します。- 戻り値:
- オプション属性
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getLastNo
protected int getLastNo(int startNo, int pageSize)最終表示番号を取得します。 最終表示番号は、表示開始位置 + 表示件数 で求まります。 lastNo = startNo + pageSize; ただし、最終表示番号 > データ件数 の場合は、 最終表示番号 = データ件数 とします。 なお、表示件数 が -1 の場合は、デフォルトの表示件数を使用します。- パラメータ:
startNo- 表示開始位置pageSize- 表示件数- 戻り値:
- 最終表示番号
-
getViewFormType
public String getViewFormType()
ビューフォームのタイプを返します。 これは、ViewFormFactory で、org.opengion.hayabusa.html.ViewForm_ + 『type』 で作成されるサブクラスの 『type』 部分を返します。- 定義:
getViewFormTypeインタフェース内ViewForm- 戻り値:
- ビューフォームのタイプ
- 変更履歴:
- 3.5.4.3 (2004/01/05) viewFormID を使用するように変更します。
-
setViewLink
public void setViewLink(ViewMarker link)
ビューリンクオブジェクトを設定します。 これは、ViewLink タグで作成された キー(カラム名)とリンク文字列を 持っている Attributes オブジェクトを受け取り、内部でリンク表示に 使用します。- 定義:
setViewLinkインタフェース内ViewForm- パラメータ:
link- ビューリンクオブジェクト- 変更履歴:
- 3.5.6.4 (2004/07/16) table が null の場合は、セットしません。
-
setViewMarker
public void setViewMarker(ViewMarker marker)
ビューマーカーオブジェクトを設定します。 これは、ViewMarker タグで作成された キー(カラム名)とマーカー文字列を 持っている Attributes オブジェクトを受け取り、内部でマーカー表示に 使用します。- 定義:
setViewMarkerインタフェース内ViewForm- パラメータ:
marker- ビューマーカーオブジェクト- 変更履歴:
- 3.5.6.4 (2004/07/16) table が null の場合は、セットしません。
-
setEditMarker
public void setEditMarker(ViewMarker marker)
編集マーカーオブジェクトを設定します。 これは、ViewMarker タグで、isRendere="false" で作成された 編集キー(カラム名)と マーカー文字列を持っている Attributes オブジェクトを受け取り、内部でマーカー表示に 使用します。- 定義:
setEditMarkerインタフェース内ViewForm- パラメータ:
marker- ビューマーカーオブジェクト- 変更履歴:
- 3.8.6.1 (2006/10/20) 新規追加
-
setNoMessage
public void setNoMessage(boolean noMessage)
検索結果メッセージを表示する/しないを設定します 初期値は、表示する(false)です。- 定義:
setNoMessageインタフェース内ViewForm- パラメータ:
noMessage- [true:表示しない/false:表示する]
-
getDBColumn
protected DBColumn getDBColumn(int column)
DBColumn オブジェクトを返します。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- DBColumnオブジェクト
- 変更履歴:
- 3.1.8.0 (2003/05/16) DBColumn オブジェクト取得用のメソッド追加
-
setDBColumn
protected void setDBColumn(int column, DBColumn clm)カラム(列)にカラムオブジェクトを割り当てます。 カラムオブジェクトは,ラベルやネームなど,そのカラム情報を 保持したオブジェクトです。- パラメータ:
column- カラムオブジェクトclm- ヘッダーを適応するカラム(列)- 変更履歴:
- 5.6.2.3 (2013/03/22) 新規追加
-
setSkip
public void setSkip(boolean skp)
チェックの入った行のみを表示させるかどうか指定します。 "true" で、チェックの入った行のみを表示させます。 従来は、TextField系のViewに対して、NEXT,PREVでチェックの 入った行のみを表示させる機能でしたが、Table系のViewに対しても、 同様に機能するように、しました。 初期値は、ViewForm.DEFAULT_SKIP です。
-
isSkip
protected boolean isSkip(int row)
チェックの入った行のみを表示させるかどうか(スキップするかどうか)を返します。 skip=true で、かつ、チェックの入っていない行の場合に、trueを返します。 つまり、skip=trueの場合は、チェックの入っていない行は、スキップするという 判断を行います。 skip属性の初期値は、ViewForm.DEFAULT_SKIP です。- パラメータ:
row- 行番号- 戻り値:
- スキップする(true)/スキップしない(false)
- 変更履歴:
- 3.5.3.1 (2003/10/31) 新規追加
-
setUseCheckControl
public void setUseCheckControl(int chCtrl)
チェックボックスの全チェックを選択するJavaScript の機能を使用するかどうかを指定します。 1 で、コントロール用のチェックボックスが現れて、この機能を使用することができるようになります。 0 は、従来どおりです。 使用するにあたり、jsp/commpn/default.js にJavaScriptを設定しておきます。(設定済み) // * 初期値は、システムパラメータ の VIEW_USE_CHECK_CONTROL です。(0:使用しない)- 定義:
setUseCheckControlインタフェース内ViewForm- パラメータ:
chCtrl- チェックボックスの全チェックを選択する機能を使用するかどうか (1:使用する/0:使用しない/2:初期値チェック済み)- 変更履歴:
- 3.5.4.3 (2004/01/05) 新規追加, 3.7.0.1 (2005/01/31) 全件チェックコントロール変更( boolean ⇒ int )
-
isUseCheckControl
protected boolean isUseCheckControl()
チェックボックスの全チェックを選択するJavaScript の機能を使用するかどうかを返します。 内部的には、(1:使用する/0:使用しない/2:初期値チェック済み)の値を保持していますが、 タグを作成する場合には、まず、使用するかどうかを指定する必要があるため、 1:使用する/2:初期値チェック済み は、true:使用する、0 は、false:使用しない を返します。- 戻り値:
- チェックボックスの全チェックを選択する機能を使用するかどうか(true:使用する/false:使用しない)
- 変更履歴:
- 3.5.4.3 (2004/01/05) 新規追加
-
getAllCheckControl
protected String getAllCheckControl()
チェックボックスの全チェックを選択する タグ文字列を返します。 内部的には、(1:使用する/0:使用しない/2:初期値チェック済み)の値を 保持していますので、それに対応した文字列を返します。- 戻り値:
- チェックボックスの全チェックを選択する機能を使用するかどうか (1:使用する/0:使用しない/2:初期値チェック済み)
- 変更履歴:
- 3.7.0.1 (2005/01/31) 新規追加, 5.1.8.0 (2010/07/01) 全チェックを押した状態で画面遷移した場合にチェック状態を保持する。, 7.0.1.0 (2018/10/15) XHTML → HTML5 対応(空要素の、"/>" 止めを、">" に変更します)。
-
setUseTableSorter
public void setUseTableSorter(boolean flag)
ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうかを指定します。 "true" で、ヘッダーにソート用リンクを作成します。 false は、作成しません。- 定義:
setUseTableSorterインタフェース内ViewForm- パラメータ:
flag- ヘッダーにソート用リンクを作成するかどうか(true:作成する/false:作成しない)- 変更履歴:
- 3.5.4.7 (2004/02/06) 新規追加
-
makeTableSorterQuery
public void makeTableSorterQuery(Map<?,?> map)
ヘッダーにソート用リンクを作成する時の、リクエスト引数のMapを設定します。 ソート用URLに、リクエスト時の引数を設定する必要があります。 そのため、リクエスト時のキーと値のセットをMapで指定します。 このMap は、リクエストキャッシュより取り出します。 実装では、このMapを元に、URLのQuery部文字列を作成します。処理過程において、 このMap を書き換えることは行いません。- 定義:
makeTableSorterQueryインタフェース内ViewForm- パラメータ:
map- ヘッダーソート時のリンクに追加するリクエスト変数のキャッシュMap- 変更履歴:
- 3.6.0.0 (2004/09/17) 新規作成, 3.6.0.0 (2004/09/22) 引数が null の時の処理追加, 4.0.0.0 (2005/01/31) Map.keySet より Map.entrySet を使用するように変更, 5.10.1.1 (2018/07/13) keyのマルチバイト文字エンコード対応
-
getSortedColumnLabel
protected String getSortedColumnLabel(int column)
カラムソート機能(リンク)の付いたラベル名を返します。 カラムの項目名に対して,見える形の文字列を返します。 一般には,リソースバンドルと組合せて,各国ロケール毎にラベルを 切替えます。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- ソート機能(リンク)の付いたラベル名
- 変更履歴:
- 3.5.4.7 (2004/02/06) 新規追加, 3.6.0.0 (2004/09/17) sortKeys の使用によるカラム個別のリンク有無追加, 5.2.1.0 (2010/10/01) 一括入力カラムのアシスト機能を利用する場合の処理を追加, 5.2.3.0 (2010/12/01) チェックボックスでは、onChange ではなく、onClick でイベントを発生させます。, 5.6.9.1 (2013/10/11) カラム長にカンマが入った場合の対応, 5.7.8.1 (2014/07/18) カラム長が 1000 では、少ない為。(HTML5ではエラーになる為), 6.0.2.0 (2014/09/19) Bulkset エラー回避, 6.1.1.0 (2015/01/17) Bulkset関係( ViewLength を使用、左寄せ、SLABEL設定 ), 6.2.0.0 (2015/02/27) class="W100" を追加することで、テーブル幅いっぱいの入力枠にする。, 6.2.1.0 (2015/03/13) 動的カラム(COLUMN)は、TEXT に置き換える。, 6.2.2.2 (2015/04/03) NO_MAXLEN キーの値が、"true" の場合、maxlength を強制削除する。, 6.2.2.4 (2015/04/24) class="W100"の追加条件に、dbType 制限をかけます。, 5.9.23.0 (2017/08/10) useSorterKeysが無い場合でもspanは外側に付ける, 6.8.1.4 (2017/08/25) must の取り消し。これは、config.setEditorAttributes( attri ); の副作用で、config から、must をremoveする必要が出てきました。, 6.9.9.2 (2018/09/18) ソートキーのマルチバイト文字エンコード対応, 7.0.1.0 (2018/10/15) XHTML → HTML5 対応(空要素の、"/>" 止めを、">" に変更します)。
-
isMustColumn
protected boolean isMustColumn(int column)
指定カラムNoがmust指定されているかどうか。- パラメータ:
column- カラムNO- 戻り値:
- must指定されているかどうか[true:されている/false:されていない]
- 変更履歴:
- 5.5.4.2 (2012/07/13)
-
isMustAnyColumn
protected boolean isMustAnyColumn(int column)
指定カラムNoがmustAny指定されているかどうか。- パラメータ:
column- カラムNO- 戻り値:
- mustAny指定されているかどうか[true:されている/false:されていない]
- 変更履歴:
- 5.5.4.2 (2012/07/13)
-
setParam
public void setParam(ConcurrentMap<String,String> map)
ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップを設定します。
-
getParam
protected String getParam(String key, String def)
ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップの値を返します。 パラメータが 存在しない(null)か、値が 存在しない(null)の場合は、 初期値を返します。- パラメータ:
key- パラメータの取り出すキーdef- パラメータが存在しない場合の初期値- 戻り値:
- パラメータ値
- 変更履歴:
- 3.5.5.9 (2004/06/07) 新規追加
-
getParam
protected String getParam(String key)
ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップの値を返します。 パラメータは、初期値が設定されているものとし、そのまま、値を返します。- パラメータ:
key- パラメータの取り出すキー- 戻り値:
- パラメータ値
- 変更履歴:
- 5.5.5.6 (2012/08/31) 新規追加
-
getIntParam
protected int getIntParam(String key)
ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップの値を int で返します。 パラメータは、初期値が設定されているものとし、null の場合は、-1 を返します。- パラメータ:
key- パラメータの取り出すキー- 戻り値:
- パラメータ値(未設定時は、-1)
- 変更履歴:
- 5.5.5.6 (2012/08/31) 新規追加
-
getBoolParam
protected boolean getBoolParam(String key)
ViewForm のサブクラスに渡すパラメータマップの値を boolean で返します。 パラメータは、初期値が設定されているものとし、null の場合は、false を返します。- パラメータ:
key- パラメータの取り出すキー- 戻り値:
- パラメータ値(未設定時は、false)
- 変更履歴:
- 5.5.5.6 (2012/08/31) 新規追加, 6.3.9.1 (2015/11/27) 3項演算子を || or && で簡素化できる(PMD)。
-
setViewArrayList
public void setViewArrayList(List<String[]> list)
ViewForm のサブクラスに渡すパラメータ(文字列配列のArrayList)を設定します。- 定義:
setViewArrayListインタフェース内ViewForm- パラメータ:
list- 文字列配列のArrayList- 変更履歴:
- 5.5.8.3 (2012/11/17) ViewParamTag のパラメータを追加します。, 5.5.9.0 (2012/12/03) ArrayListに変更
-
getViewArrayList
protected List<String[]> getViewArrayList()
ViewForm のサブクラスに渡すパラメータ(文字列配列のArrayList)の値を返します。 パラメータは、初期値が設定されているものとし、そのまま、値を返します。- 戻り値:
- パラメータ値
- 変更履歴:
- 5.5.8.3 (2012/11/17) 新規追加, 5.5.9.0 (2012/12/03) ArrayListに変更
-
isNumberDisplay
protected boolean isNumberDisplay()
No 欄そのものを作成するかどうかを返します。 numberType 属性に、"delete" という値を設定した場合は、No 欄そのものを 作成しません。それ以外は、作成します。 初期値は、作成する(true)です。- 戻り値:
- No欄そのものを作成するかどうか(true:作成する/false:作成しない)
- 変更履歴:
- 3.5.5.0 (2004/03/12) 新規追加
-
markerSet
public void markerSet(ViewForm view)
マーカーオブジェクト(リンク、マーカー)を設定します。 ここでは、旧 ViewForm 属性を 新ViewForm に直接セットします。
-
setBgColorCycle
public void setBgColorCycle(int sycle)
テーブルのバックグラウンドカラーの入れ替えのサイクルをセットします。 0(ゼブラなし)、-1(ワーニング)、-2以下(エラー)、1(ゼブラ)、2以上(行数まとめ) 初期値は、1(ゼブラ)です。- 定義:
setBgColorCycleインタフェース内ViewForm- パラメータ:
sycle- 0(ゼブラなし)、-1(ワーニング)、-2以下(エラー)、1(ゼブラ)、2以上(行数まとめ)- 変更履歴:
- 3.5.6.2 (2004/07/05) ViewForm_HTMLTable より移動
-
setBgColorClsClm
public void setBgColorClsClm(String clsClm)
テーブルのバックグラウンドカラーのクラスに指定するカラム名を指定します。 通常のゼブラ模様は、tr 属性のクラス指定として、row_0、row_1 が指定されます。 その代わりに、ここで指定されたカラムの値がクラス属性として設定されます。 (指定するのはカラム名です。行単位にクラス属性の値を変えることが可能です。) 選択行(row_sel)は、優先して使用されます。 出力されるクラス名は、"row_" + 属性値 になります。- 定義:
setBgColorClsClmインタフェース内ViewForm- パラメータ:
clsClm- ゼブラ模様の替わりに指定するクラスを格納したカラム名- 変更履歴:
- 5.1.8.0 (2010/07/01) 新規追加
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getBgColorCycleClass
protected String getBgColorCycleClass(int indx, int row)
テーブルのバックグラウンドカラーの値をセットします。 これは、DBTableModele が指定の行番号の時に、BG_COLOR_ROWSEL を 返します。それ以外は、通常の getBgColorCycleClass( int )と 同じ結果を返します。 BG_COLOR_ROWSEL の使用有無は、システムパラメータの VIEW_USE_SELROW_COLOR 属性で指定できます。- パラメータ:
indx- 先頭からの連番( 0から始める )row- 行番号- 戻り値:
- 行の色を指定する class 属性( cssファイルで指定 )
- 関連項目:
getBgColorCycleClass( int )- 変更履歴:
- 3.7.0.3 (2005/03/01) 新規追加, 3.7.1.1 (2005/05/31) SEL_ROW機能使用時に、BG_COLOR_ROWSEL の使用 有/無を指定
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getBgColorCycleClass
protected String getBgColorCycleClass(int row)
テーブルのバックグラウンドカラーの値をセットします。 行番号は, 0から始まるので、偶数を HTML_BG_COLOR_ROW0 、 奇数行を HTML_BG_COLOR_ROW1 とします。 setBgColorCycle で、設定値変換しています。 bgColorClsClm が指定されている場合は、その値を利用したクラス属性を返します。 クラス名は、"row_" + 指定カラムの値 です。 指定カラムの値 が、null または、空文字列の場合は、従来のゼブラ模様が優先されます。 また、行選択があれば、そちらが最優先されます。- パラメータ:
row- 行番号( 0から始める )- 戻り値:
- 行の色を指定する class 属性( cssファイルで指定 )
- 関連項目:
setBgColorClsClm( String )- 変更履歴:
- 3.5.6.2 (2004/07/05) ViewForm_HTMLTable より移動, 5.1.8.0 (2010/07/01) bgColorClsClmNo 対応
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setUseScrollBar
public void setUseScrollBar(boolean useBar)
スクロールバー用のDIV要素を出力するかどうか(初期値はシステムパラメータ) スクロールバー対応する為、テーブルの先頭に、DIV要素を出力します。 初期値は、システムパラメータ の VIEW_USE_SCROLLBAR です。 ※ 互換性の関係より、false になっています。 ※ 互換性の関係より、新しいタイプのヘッダー固定を、TYPE2 とします。- 定義:
setUseScrollBarインタフェース内ViewForm- パラメータ:
useBar- スクロールバー用のDIV要素の出力 [true:出力する/false:出力しない]- 変更履歴:
- 3.5.6.4 (2004/07/16) 新規追加, 3.8.0.3 (2005/07/15) barType 変数の追加, 4.0.0.0 (2007/04/10) ヘッダー固定のスクロールタイプは、TYPE2 のみにする。
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getScrollBarStartDiv
protected String getScrollBarStartDiv()
スクロールバー用の開始DIV要素返します。 スクロールバー対応する為、テーブルの先頭に、DIV要素を出力します。 初期値は、システムパラメータ の VIEW_USE_SCROLLBAR で指定されたDIV要素です。 DIV要素の開始タグになります。- 戻り値:
- LAYER_ST スクロールバー用の開始DIV要素
- 変更履歴:
- 3.8.0.3 (2005/07/15) 新規追加, 4.2.0.0 (2008/03/18) outerにwidthとheightを出すように修正
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getScrollBarEndDiv
protected String getScrollBarEndDiv()
スクロールバー用の終了DIV要素返します。 スクロールバー対応する為、テーブルの終了に、DIV要素を出力します。 初期値は、システムパラメータ の VIEW_USE_SCROLLBAR で指定されたDIV要素です。 DIV要素の終了タグになります。- 戻り値:
- スクロールバー用の終了DIV要素
- 変更履歴:
- 3.8.0.3 (2005/07/15) 新規追加
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setScrollRowNo
public void setScrollRowNo(int rowNo, boolean useSelRowColor)指定の行番号まで画面をスクロールさせる場合の行番号を設定します。 画面をスクロール後、リンク等で他画面を表示後、戻ってきた場合に、 先のスクロール位置まで戻します。 ただし、厳密に戻すことはできないため、大体のあたりに戻します。 指定しない場合(クリアする場合)は、-1 をセットしてください。 useSelRowColor は、選択行に色づけするかどうかを指定します。- 定義:
setScrollRowNoインタフェース内ViewForm- パラメータ:
rowNo- 指定の行番号まで画面をスクロールさせる場合の行番号useSelRowColor- 選択行マーカーの使用有無- 変更履歴:
- 3.7.0.3 (2005/03/01) 新規追加, 3.7.1.1 (2005/05/31) 選択行マーカーの使用有無
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setWritableControl
public void setWritableControl(String wrtCtrl)
設定値に "_" が含まれている場合にレンデラーを使用するカラムをCSV形式で指定します。 これは、従来の カラム定義の WRITABLE エディターと同等の働きを行うように カラム属性を指定します。 WRITABLE エディターは、設定値にアンダーバー "_" が含まれている場合に、 その値を書込み禁止にする機能です。これは、エディター自身が値を判断して 書き込み許可か禁止かを判断しています。 この動きを汎用的にするため、指定のカラムをCSV形式(CSV)で指定 することにより、レンデラーとエディターを設定値によって動的に切り替える 機能を実現します。 その場合、表示/編集ともに、先頭のアンダーバーは削除されます。 また、全カラムについて、有効にする場合は、writableControl="*" を設定します。- 定義:
setWritableControlインタフェース内ViewForm- パラメータ:
wrtCtrl- 書き込み制御を行いたいカラムをCSV形式で指定- 変更履歴:
- 3.8.0.9 (2005/10/17) 新規追加, 5.1.8.0 (2010/07/01) 内部ロジック変更(setBooleanArray), 7.0.1.5 (2018/12/10) writeCtrlで出力時のアンダーバー削除
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setBooleanArray
protected void setBooleanArray(String clsm, boolean def, boolean[] arrays)
CSV形式で指定されたカラムに、true/false の初期設定を行います。 従来は、各クラスで実装されていた処理を、一箇所にまとめます。 これにより、各種機能をあらかじめ実装しておきます。 指定のカラムが、null の場合は、何も処理を行いません。(つまり、初期値のまま) 指定のカラムが、* の場合は、すべてのカラムが指定されたとみなし、配列に値を設定します。 指定のカラムが、""(ゼロ文字列)と、"-" の場合は、なにもカラムが指定されていないものとみなされ、 初期値の逆で埋められます。- パラメータ:
clsm- 指定のカラムをCSV形式で指定def- 設定する値arrays- 設定するboolean配列- 変更履歴:
- 5.1.8.0 (2010/07/01) 新規追加, 6.2.1.0 (2015/03/13) カラム名のゼロ文字列と、"-" も除外する。, 5.9.27.0 (2017/12/01) protectedにして子クラスでも使えるようにしておく
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setPopupReturnKeys
public void setPopupReturnKeys(String rtnKeys)
ogPopup で検索結果の値を返すキーを、CSV形式で指定します。 popup の検索結果を返す画面で、結果のラジオボタンにイベントセットします。 この場合、オープンもとのwindow に値を返しますが、そのキーをCSV形式で 指定します。 なお、このメソッドは、一覧表示(HTMLTable)関係のビューのみでサポートして いますが、チェックメソッドの関係で、それ以外のビューに適用しても素通り するようにします。(エラーにしません)- 定義:
setPopupReturnKeysインタフェース内ViewForm- パラメータ:
rtnKeys- ogPopupで値を返すカラム文字列(CSV形式)- 変更履歴:
- 3.8.6.1 (2006/10/20) 新規追加
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setTableClass
public void setTableClass(String cls)
table要素に対して class 属性を設定します。 従来の システムリソースでのテーブルレイアウトの設定を廃止し、 CSSファイルで、指定するように変更しています。 これに伴い、CSSファイルのキーとして、クラス属性を出力します。 view(または、出力されるtableタグ)のレイアウトは、このクラス属性で 指定することが可能になります。 初期値は、viewTable です。- 定義:
setTableClassインタフェース内ViewForm- パラメータ:
cls- class属性を表す文字列- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2007/04/16) 新規追加
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getTableClass
protected String getTableClass()
table要素に対して class 属性を返します。- 戻り値:
- class属性を表す文字列
- 変更履歴:
- 4.0.0.0 (2007/04/16) 新規追加, 5.9.5.3 (2016/02/26) classにtableIdを付加して返す, 6.4.6.1 (2016/06/03) tableId 廃止(利用目的を明確にするため、パラメータ名をviewClassに変更)
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setHeight
public void setHeight(String high)
outerのIDを持つDIV要素にheightを指定します。 ビューの高さ、幅を指定できるようにします。 内部的には、useScrollBar="true" 時に、div id="divPos" に、 style 属性を設定しています。(実際は、もう少し複雑) これによって1画面に2つのビューを出力する事も可能となります。 セットする場合は、単位(pt,% など)を付けてください。 初期値はnullです。
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getHeight
protected String getHeight()
設定されたheightを返します。 テーブル以外に、高さ、幅を使用する場合に、値を取得できるようにしています。 これは、セットされた文字列そのものを返しますので、 単位(pt,% など)が付いています。 初期値はnullです。- 戻り値:
- ビューの高さ(未設定の場合は、null)
- 変更履歴:
- 6.9.7.0 (2018/05/14) 新規追加
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setWidth
public void setWidth(String wide)
outerのIDを持つDIV要素にwidthを指定します。 ビューの高さ、幅を指定できるようにします。 内部的には、useScrollBar="true" 時に、div id="divPos" に、 style 属性を設定しています。(実際は、もう少し複雑) これによって1画面に2つのビューを出力する事も可能となります。 セットする場合は、単位(pt,% など)を付けてください。 初期値はnullです。
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getWidth
protected String getWidth()
設定されたwidthを返します。 テーブル以外に、高さ、幅を使用する場合に、値を取得できるようにしています。 これは、セットされた文字列そのものを返しますので、 単位(pt,% など)が付いています。- 戻り値:
- ビューの高さ(未設定の場合は、null)
- 変更履歴:
- 6.9.7.0 (2018/05/14) 新規追加
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setResourceManager
public void setResourceManager(ResourceManager res)
リソースマネージャを設定します。 クロス集計時に、useColumnHeader="true"とした場合のみ設定されます。- 定義:
setResourceManagerインタフェース内ViewForm- パラメータ:
res- リソースマネージャー- 変更履歴:
- 4.0.0.0 新規作成
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getResourceManager
protected ResourceManager getResourceManager()
リソースマネージャを取得します。- 戻り値:
- ResourceManagerリソースマネージャー
- 変更履歴:
- 4.0.0.0 新規作成
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setSkipNoEdit
public void setSkipNoEdit(boolean sne)
改廃Cのついていない行をスキップするかどうか指定します。 "true" で、改廃Cのついた行をスキップします。 初期値はfalseです。- 定義:
setSkipNoEditインタフェース内ViewForm- パラメータ:
sne- 改廃Cのついていない行をスキップするかどうか(true:スキップする/false:スキップしない)- 変更履歴:
- 4.3.1.0 (2008/09/08) 新規追加
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isSkipNoEdit
protected boolean isSkipNoEdit(int row)
改廃Cのついていない行をスキップするかどうか指定します。 skipNoEdit="true"でかつ、編集されていない(改廃Cがついていない)場合のみ trueを返します。- パラメータ:
row- 行番号- 戻り値:
- スキップ対象行か
- 変更履歴:
- 4.3.1.0 (2008/09/08) 新規追加
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setNoTransition
public void setNoTransition(boolean flag)
画面遷移なしモードに対応した形で処理を行うかを指定します。 "true" で、画面遷移なしモードに対応します。 初期値はfalseです。- 定義:
setNoTransitionインタフェース内ViewForm- パラメータ:
flag- 画面遷移なしモードに対応するかどうか(true:対応する/false:対応しない)- 変更履歴:
- 4.3.3.0 (2008/10/01) 新規追加
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isNoTransition
protected boolean isNoTransition()
画面遷移なしモードに対応した形で処理を行うかを返します。 "true" で、画面遷移なしモードに対応します。 初期値はfalseです。- 戻り値:
- 画面遷移なしモードに対応するかどうか(true:対応する/false:対応しない)
- 変更履歴:
- 4.3.3.0 (2008/10/01) 新規追加
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getHiddenRowValue
protected String getHiddenRowValue(int row)
該当行の行番号と改廃Cを出力します。 出力形式は、 rid="[行番号]" kh="[改廃C]" です。 改廃Cが付加されていない場合は、改廃Cがnullの場合は、kh属性は出力されません。 (画面遷移なしモードで使用します)- パラメータ:
row- 行番号( 0から始める )- 戻り値:
- 該当行の行番号と改廃C
- 変更履歴:
- 4.3.3.0 (2008/10/01) 新規作成
- このメソッドは、nullを返しません
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getViewClms
public String getViewClms()
ビューで表示したカラムの一覧をCSV形式で返します。- 定義:
getViewClmsインタフェース内ViewForm- 戻り値:
- ビューで表示したカラムの一覧
- 変更履歴:
- 5.1.6.0 (2010/05/01) 新規追加
- このメソッドは、nullを返しません
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getViewClms
protected String getViewClms(TableFormatter format)
ビューで表示したカラムの一覧をCSV形式で返します。 このメソッドでは、TableFormatter を使用して表示されたカラム一覧を求めます。- パラメータ:
format- TableFormatterオブジェクト- 戻り値:
- ビューで表示したカラムの一覧
- 変更履歴:
- 6.4.3.4 (2016/03/11) TableFormatter を使用して表示されたカラム一覧を求めます。
- このメソッドは、nullを返しません
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isEditable
public boolean isEditable()
表示項目の編集(並び替え)が可能かどうかを返します。- 定義:
isEditableインタフェース内ViewForm- 戻り値:
- 表示項目の編集(並び替え)が可能かどうか(true:可能)
- 変更履歴:
- 5.1.6.0 (2010/05/01) 新規追加
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setGamenId
public void setGamenId(String gamenId)
このViewFormが作成された画面IDをセットします。- 定義:
setGamenIdインタフェース内ViewForm- パラメータ:
gamenId- 画面ID- 変更履歴:
- 5.1.7.0 (2010/06/01) 新規追加
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getGamenId
public String getGamenId()
このViewFormが作成された画面IDを返します。- 定義:
getGamenIdインタフェース内ViewForm- 戻り値:
- 画面ID
- 変更履歴:
- 5.1.7.0 (2010/06/01) 新規追加
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isClmBulkSet
protected boolean isClmBulkSet(int column)
カラムが一括入力アシスト機能を利用するかどうかを返します。 条件は、一括入力アシストカラムで、かつ、書き込み許可(isColumnWritable(clm)==true)の場合とする。- パラメータ:
column- カラム番号- 戻り値:
- 利用する(true)/しない(false)
- 変更履歴:
- 5.2.1.0 (2010/10/01) 新規作成
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setColumnBulkSet
public void setColumnBulkSet(String columnName)
一括入力カラムのアシスト機能を利用するカラム名を、CSV形式で与えます。 これは、カラムの書き込み時に、一括入力可能なカラムをヘッダーに表示し、 一括登録できる機能を提供します。 この機能は、jsp/common/bulkSet.js JavaScript とともに提供されます。 IE については、クリップボードも利用できます。Ctrl-C と Ctrl-V でそれぞれ 一連のカラムの値の取り出しと書き込みが可能になります。 "*" を指定すると、すべてのカラムを(columnBulkSet)指定したことになります。- 定義:
setColumnBulkSetインタフェース内ViewForm- パラメータ:
columnName- 例:"OYA,KO,HJO,SU,DYSET,DYUPD"- 変更履歴:
- 5.2.1.0 (2010/10/01) 新規作成, 6.2.0.0 (2015/02/27) Popup(isRenderer=false のviewMarker)のBuikSet Off化対応
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setFormatNoDisplay
protected void setFormatNoDisplay(TableFormatter format)
引数のフォーマッターに、noDisplayカラムのロケーションをクリアします。 フォーマッター系の noDisplay 処理になります。- パラメータ:
format- フォーマッター- 変更履歴:
- 6.2.0.0 (2015/02/27) フォーマット系の noDisplay 対応, 6.2.0.1 (2015/03/06) 非表示のマーカーに、Formatter#NO_DISPLAY を使用する。
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setViewClass
public void setViewClass(String clazz)
このViewFormを作成するにあたり、区別するためのクラス属性をセットします。 通常は、viewForm より tableId を設定します。 SplitViewTag を使用する場合は、左右分割のため、同じtableId になるため、 左右で異なるclassを設定してください。- 定義:
setViewClassインタフェース内ViewForm- パラメータ:
clazz- Viewのクラス属性- 変更履歴:
- 6.4.6.1 (2016/06/03) 新規追加
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getViewClass
protected String getViewClass()
このViewFormを作成するにあたり、区別するためのクラス属性を取得します。 通常は、viewForm より tableId を設定します。 SplitViewTag を使用する場合は、左右分割のため、同じtableId になるため、 左右で異なるclassを設定してください。- 戻り値:
- Viewのクラス属性
- 変更履歴:
- 6.4.6.1 (2016/06/03) 新規追加
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