public class Editor_CHBOX extends AbstractEditor
カラムのデータをチェックボックスで編集する場合に使用するエディタークラスです。
値としては、"0" と、"1" のみ 有効です。("0" がOFF状態で、"1"がON状態です。)
チェックボックスは、通常チェックが入らないと何も送信されません。"0"から"1"への
状態変化は、チェックされるためリクエスト値が送信されますが、"1"から"0"の場合は、
送信されない為、データのクリアを取得することが出来ません。
このクラスでは、状態にかかわらず、hidden で、"0" を送信しています。受信側では、
常に"0"がくる為、何もチェックされない場合は、"0"が設定されたことになります。
"1"が設定されると、"0"と"1"が両方(同じキーで)取得されます。その場合は、"1"を
見つけることで、"1"をセットされたことが判ります。
編集パラメータに"SEQ"と記述することで正方向にしか選べないシークチェックボックスを実現できます。
これにより、シーケンスにステータスを順に挙げていくような、チェックボックス
を作成することが出来ます。(逆に戻れないメニュー)
このエディタはeventColumnに対応していません。
カラムの表示に必要な属性は, DBColumn オブジェクト より取り出します。
このクラスは、DBColumn オブジェクト毎に1つ作成されます。attributes, BUFFER_MIDDLE, CR, name, size1, size2, tagBuffer| コンストラクタと説明 |
|---|
Editor_CHBOX()
デフォルトコンストラクター。
|
| 修飾子とタイプ | メソッドと説明 |
|---|---|
java.lang.String |
getValue(int row,
java.lang.String value)
name属性を変えた、データ表示/編集用のHTML文字列を作成します。
|
java.lang.String |
getValue(java.lang.String value)
データの編集用文字列を返します。
|
CellEditor |
newInstance(DBColumn clm)
各オブジェクトから自分のインスタンスを返します。
|
public Editor_CHBOX()
public CellEditor newInstance(DBColumn clm)
clm - DBColumnオブジェクトpublic java.lang.String getValue(java.lang.String value)
getValue インタフェース内 CellEditorgetValue クラス内 AbstractEditorvalue - 入力値public java.lang.String getValue(int row,
java.lang.String value)
getValue インタフェース内 CellEditorgetValue クラス内 AbstractEditorrow - 行番号value - 値Webアプリケーションフレームワーク openGionCopyright (c) 2009 The openGion Project.