﻿【ソフト名】ClipboardExtender Ver 0.09b
【作者】あにす、ぴう太(アイコン)
【動作環境】Microsoft .NET Framework 3.5以上がインストールされたWindows XP
【開発環境】Microsoft Visual C# 2008 Express Edition、Windows XP SP3
【配布、サポート】http://sourceforge.jp/projects/clipboardex http://twitter.com/anis774

●概要
	クリップボードの履歴を再利用することを目的に、取得、保持します。
	また、履歴を利用する際にテキストに対して定型処理を行うことが出来ます。
	ユーザーが独自の定型処理プログラムを作成し、ClipboardExtenderから呼び出すことが出来ます。
	
●インストール
	解凍したフォルダを任意の場所に置いて下さい。また、.NET Framework 3.5がパソコンに
	インストールされていない場合はマイクロソフトWEBサイトよりダウンロード、
	インストールして下さい。
	
●構成
	ClipboardExtender.exe						本体
	ClipboardExtender.exe.config				アプリケーション固有の設定ファイル。削除すると起動しなくなるので注意。
	extension									拡張プログラム置き場
	history.dat									クリップボードの履歴
	setting.ini									設定ファイル
	IronPython-2.0								拡張スクリプトの実行に必要なファイル
			
●実行
	ClipboardExtender.exeが起動ファイルです。ClipboardExtender.exeを実行して下さい。
	　　　　
●操作方法
	・起動するとタスクトレイに常駐します。
	・ホットキー(既定ではCtrl+Shift+V setting.iniで編集可能)でメインウィンドウが表示されます。
	・履歴の項目を選択してダブルクリック or Enter or Spaceキー で直前にアクティブだったウィンドウに対して貼り付けることが出来ます。
	・コンテキストメニュー(右クリックメニュー)でextensionフォルダー下に導入した拡張機能を呼び出せます。
	　拡張機能によって加工されたテキストが直前にアクティブだったウィンドウに対してペーストされます。(Shiftキーが押されているとペーストされません)
	・Ctrlキーを押しながらペーストするとメインウィンドウが開いたままになります。
		※ショートカットキーで拡張を実行するときは、Ctrlキーを素早く放すとウィンドウが閉じ、押したままにすると閉じません。
	・Escキーでメインウィンドウが非表示になります。
	　
●タスクトレイメニュー
	・クリア	クリップボードをクリアします。パスワードを扱った後なんかにどうぞ。
	・再登録	何らかの理由でクリップボードの履歴を取得出来なくなったときに利用して下さい。
		
●拡張機能の作り方
	多少プログラミングを齧った経験がある方であれば簡単に拡張機能を作成することが出来ます。
	extension\developer.txtを参照して下さい。

●拡張機能を導入する
	・拡張のファイルの拡張子が"cbx"、"exe"以外の場合は、その拡張子がスクリプトの実行エンジンに関連付けられている必要があります。
	・ファイル名に&+英字が含まれているとアクセスキーとして認識されます。	例：hogehoge(&A).js fu&gafuga.vbs
	・ファイル名に^+英字が含まれているとショートカットキーに設定されます。いつでもCtrl+英字でその拡張を呼び出すことが出来ます。	例：hogehoge^G.py

●検索について
	・スペースで区切って複数のキーワードを入力するとAND検索になります。
	・キーワードの頭に"-"を付けるとNOT検索になります。
	・半角英数3文字以上で最初の文字が大文字だとMigemo検索になります。

●Migemo検索の導入方法
	C/Migemoを導入することにより、半角英数でローマ字を入力することで日本語を検索することが出来るようになります。導入の手順は以下の通りです。
	・http://www.kaoriya.net/#CMIGEMO からC/Migemoのバイナリをダウンロードする。
	・migemo.dllをClipBoardExtender.exeと同じ場所に配置する。またはsetting.iniの[Migemo]DLLにmigemo.dllの場所を書き込む。
	・dictディレクトリをClipBoardExtender.exeと同じ場所に配置する。またはsettin.iniの[Migemo]DictionaryにMigemoの辞書ファイルの場所を書き込む。

●アンインストール
	フォルダごと削除して下さい。

●ライセンスについて
	ClipboardExtenderは zlib/libpng ライセンスにて提供されます。
	
●更新履歴
	Ver 0.08b → Ver 0.09b
		・拡張を別スレッドで非同期実行するように変更。
		・貼り付け後にウィンドウを閉じるように動作を変更。(Ctrlキーが押されていると閉じません)
		・Shiftキーを押しながら拡張の実行が出来ない不具合を修正。
	Ver 0.07b → Ver 0.08b
		・1行目が長いテキストが項目に含まれているときに動作が重くなる不具合を修正。
		・拡張から大量のテキストを受け取ったときにデッドロックが発生する不具合を修正。
		・Ctrl+Dで全文表示がトグルするするように変更。
		・拡張子の関連付けに含まれる引数が実行時に反映されない不具合を修正。
		・標準入出力を用いた拡張のAPIの仕様を変更。入力と同じ文字列を返すとペーストしない仕様だったが、空文字列を返すとペーストしない仕様に変更。
		・拡張実行時の作業ディレクトリが拡張ファイルが置かれているディレクトリになるように変更。
		・隠しファイルや"."で始まるファイル、ディレクトリは拡張として読み込まないように変更。
	Ver 0.06b → Ver 0.07b
		・拡張実行時にエラーコードを取得し、0以外の場合は標準エラー出力の内容を表示する機能を実装。
		・IronPythonの拡張のファイルの拡張子を".cbx"に変更。
		・全文表示ウィンドウに全て選択(Ctrl+A)のショートカットを実装。
	Ver 0.05b → Ver 0.06b
		・検索時に大文字と小文字を区別していた不具合を修正。
		・検索時に改行で区切られた単語にもHITするように修正。
	Ver 0.04b → Ver 0.05b
		・Migemo検索の判定が正常に動作しない不具合を修正。
	Ver 0.03b → Ver 0.04b
		・AND検索、NOT検索機能を追加。
		・拡張のファイル名に&+任意のアルファベットを入れることでアクセスキーを指定出来るように変更。
		・拡張のファイル名に^+任意のアルファベットを入れることでショートカットキーを指定出来るように変更。
		・全文表示ウィンドウがペーストされる対象になっている不具合を修正。
		・拡張読み込み時のエラー処理を追加。
	Ver 0.02a → Ver 0.03b
		・選択されている項目の全文を表示する機能を追加。
		・関連付けが設定されたスクリプトの実行に対応。
	Ver 0.01a → Ver 0.02a
		・リストに項目が追加されたときの選択項目の制御を修正
		・バージョン情報表示機能を実装
		・ツールメニューの表示位置の不具合を修正
		・拡張選択メニューにアクセスキーを追加
		・検索機能を実装
		・リストにファイルをドロップするとパスをコピーする機能を削除
		・Migemo検索に対応
		・メインウィンドウが非表示状態から表示されたときにリストの最初の項目が選択状態になるように修正。
		・Shiftキーを押しながら項目の選択、拡張の実行等をするとペーストされずにクリップボードに送られる機能を追加。
		・再登録時にクリップボードの内容を取得するように変更。
		・履歴保持数テキストボックスを削除。
		・履歴保持数の初期値を100から1000に変更。
		・履歴を保存するメニューを追加。
	Ver 0.01a
		最低限動作する状態まで完成。