PG-REX10 1.1 NO-STONITH 版 リリースノート

PostgreSQL10ベースの高可用ソリューションである PG-REX10 のバージョン
1.1 NO-STONITH 版をリリースします。

なお、本バージョンから PG-REX のバージョンポリシーが変更され、バージョ
ン番号は2桁になっています。

PG-REX10 1.0.1 からの変更は以下のとおりです。

・運用補助ツールの 10.2 へのバージョンアップ。

  ・pg-rex_slave_start で、履歴ファイルの異常に関するエラーメッセージが
    間違っていたのを修正。

  ・pg-rex_slave_start で、タイムラインIDの比較方法に問題があり、タイム
    ラインIDが16進数で A-F が含まれる値である時に内部エラーとなる問題を
    修正。

  ・LSN のパース処理が、下位32ビットが FFFFFF 以下であるID に対してエラー
    となる不具合を修正。pg-rex_slave_start と pg-rex_archivefile_delete
     に影響があります。

  ・非スーパーユーザで pg-rex_archivefile_delete を実行した際にロックファ
    イルの作成に失敗する問題を修正。

PG-REX10 1.1 の構成にはこのファイルと同梱のファイル群に加えて以下のソフ
トウェアを別途入手する必要があります。

・RedHat Enterprise Linux 7
・PostgreSQL 10
・Pacemaker-1.1.17

このファイルには以下のファイルが同梱されています。

・PG-REX10-1.1_NoSTONITH_docs.zip
  MS-Office のドキュメント類。以下の2つのファイルを含んでいます。
   
  ・利用マニュアル
    PG-REX10利用マニュアル_STONITHなし_第1.0.1版(公開用利用者マニュアル).docx

  ・PG-REX 10 環境定義書 バージョン 2.2 NO-STONITH 版
    PG-REX10_NoSTONITH_pm_crmgen.xls

・PG-REX運用補助ツール 10 および依存パッケージの一部
  pg-rex_operation_tools_script-10.2-1.el7.noarch.rpm
  IO_Tty-1.11-1.el7.x86_64.rpm
  Net_OpenSSH-0.62-1.el7.x86_64.rpm
