Alpha-0.7.5.4-fix5 について
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[1. パッチの当て方]

パッチを当てるには BDIFF が必要です。BDIFF は以下から入手できます。

  http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se002664.html

Alpha.exe のあるディレクトリに Alpha.bdf を置き、次のようにします。

  bupdate Alpha

更に Alpha.tlb を上書きしてください。
fix5 にアップグレードするには fix4 が必要です。
fix3 以前や最初の Alpha-0.7.5.4 からはパッチを当てることはできません。
Alpha のバージョンや fix 番号は [ヘルプ]-[バージョン情報] で
表示されるダイアログで確認することができます。


[2. バグの修正]

- 超 U+10000 文字が正しく描画されないことがある
- 超 U+10000 文字の単語境界の扱い
- [最近使ったファイル] が表示されないことがある
- [検索と置換] ダイアログのニーモニックの重複
- [前を検索] を一度でも実行すると文書の末尾に向かって検索できなくなる
- EditorPreferences::StartLineNumber で5桁以上の数値を指定すると、
  行番号が正しく描画されなくなる
- 行末がコメントの行で対括弧が強調表示されない
- Lexer::SetBrackets が正しく動作しない
- Configurations::KeyboardSchemes で "basic" 以外の引数を渡すと
  クラッシュ (スクリプトエラーにならなければならない)


[3. 新機能プレビュー]

- 対括弧が画面内に無いときにステータスバーに対括弧の周辺を表示
- 短縮語句 (abbreviations) を実装
- [短縮語句の管理] を追加 (コマンド ID は 2086)
- 短縮語句はマクロからも操作できます。TextProcessor::Abbreviations
  プロパティで取得できる Abbreviations オブジェクトには以下のメソッドがあります:

    Expand(abbrev) -- abbrev を展開した文字列を返す
    Register(abbrev, expanded) -- 追加
    Revoke(abbrev) -- 削除
    RevokeAll() -- 全て削除

  このオブジェクトは登録されている短縮語句のコレクションとしても機能します。
  詳しいリファレンスはまた後で公開します。
  短縮語句はプロセス単位で管理されます。Abbreviations は
  異なる TextProcessor から取得できますが、常に同じオブジェクトを返します


Alpha は現在、公開アルファテスト中です。
バグを発見された方は、以下のバグトラッカでバグを知らせてください!

  http://sourceforge.jp/tracker/?atid=3493&group_id=910&func=browse


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2004-07-12 by exeal